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  • 執筆者の写真プラスモーション

明るい遺影写真・シニアフォトを撮る理由

こんにちは、群馬カメラマン【+motion】代表のYuichiroです。


当スタジオでは生前整理に向けた遺影撮影やシニアフォトの撮影を行なっております。



今では、早い人では20代のうちから「終活」をする方もいる生前整理ですが、なぜそこまで人気なのか、そのヒミツに少し触れながら、遺影写真を撮影する意味について考えます。




なぜ今、終活人気??

 

終活というと、ご高齢になってから家族に促されて「遺言でも書いておくか、、、」という印象を持つ方が多いかと思います。


ところが、なぜ若い人たちからも人気を集めているのかというと、その一つに「断捨離ブーム」があります。




モノを減らして「今」と「これから」を最大限に生きるためのテクニックですね。



そこで重要となる考えの1つに、「死後の世界にモノは持っていけない」という内容です。



ならば、

身軽にして今を謳歌したい!

新しいことにチャレンジできる環境にしたい!


という発想に行き着くわけです。



つまり、「死」「終」を意識することで、「今」の幸福度が最大限になるわけです。


「平凡である」、「普通である」日常がいかに幸せかを感じることができます。



そして私たちには「有終の美」という素敵な思いがありますよね。


自分のお葬式を想像した時に、


どの写真が使われるのだろう??


葬儀屋さんはどのように写真を切り抜いて額縁に入れるのだろう??




参列してくれた友人やお世話になった方にどんな顔を見せたらいいだろう。


そこまで発展して考えることができます。



自身の有終の美を飾る素敵な写真はありますか?



また、日頃から「終」を意識して悔いなく過ごせていますか?



プロフィール写真」や「写真は精神を安定させる」のブログ記事でも少し触れていますが、日頃から写真で自分自身を確認するメリットは非常に大きいです。



過去を一瞬で振り返ることができるのと同時に、「今」を最大限に力強く生き抜くためのキーアイテムになります。



プラスモーションではプロフィール写真やシニアフォトに特化した撮影も行なっています。




上記は一例ですが、スマホ写真とスタジオライティング撮影での違いは一目瞭然です。


日々、自分を奮い立たせてくれる写真、有終の美を飾る写真、家族に持っていてもらいたい写真はどのような写真でしょうか。




日常に活力を!


人生というエンターテイメントの主役はアナタです!




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