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執筆者の写真プラスモーション

お客様は「見えないもの」には1円も払えない。写真や映像の重要性


プラスモーションのYuichiroです。


プラスモーションでは、企業や店舗のイメージアップやブランディングに際して、効果的な写真や映像の活用をご提案させていただいております。





レストランでのお料理のお写真や商品撮影をはじめ、モノとしてカタチのない人の手によるサービスまで、お客様から見える状態にするためです。


昨今では、全ての物事において、写真や映像による「見える化」が進んでいます。

というのも、お客様は「よくわからないもの」にはお金を払えない(払いたくない)からです。





多くの企業や店舗でホームページやインスタグラム等のアカウントが存在し、お客様は実店舗に行く前に


「何屋さんなのか」


をスマホ1つで知ることができます。



お客様はページに掲載された写真や映像で自分が求めているイメージに合うかを事前に知ることができるのです。





この流れはコロナ渦でさらに加速しました。

最初は純粋に三密を避けるためだったかもしれませんが、


この、


「事前に調べる」


という流れが定着した人にとっては、便利この上ないです。



「お目当てのお店は営業しているか」

「今が旬のメニューは何か」

「予約ができるか」

「まだ食べたことのないメニューはどれか」


など、

写真や映像のあるお店や会社であれば、自分とのマッチングが数秒で完了する快適さを知ってしまいました。


例えるなら、スマホ1つで目の前に「求めていたお店やサービス」まで直通の高速道路が開通するような、快速列車が到着するような感覚です。





お店に行って待たされることは減り、「思っていたのと違った」というガッカリ体験を減らすことができる便利なツールとして、スマホがより多くの年代で最大限に活用され始めました。


限りある時間を誰もが最大限に最適化したい(ムダを無くしたい)と願っています。


この動きが洗練されてくるにつれ、


「ホンモノしか生き残れない」

「伝わらないものは存在していないのと同じ」


という、厳しくも透明度の高い世界がやってきます。




そこで重要なのが、文字の羅列よりも、「一撃でわかる写真や映像」です。



そして、その写真には「魅せる力」が必要です。



「ただ撮るだけ」ならスマホでもできますが、


お客様は、あなたのお店の「味」を単に「味覚」だけで審査しに来ているのではなく、

お店全体の演出を気軽に楽しみに来ています。


それはエンターテイメントであり、人生そのもの。


お客様自身は、少しでも「魅せられたい」と感じ、できるなら少しでも長く夢の国にいたいのです。


そこには、お金を払う価値が十分あります。



レストランで言えば、「美味しそうな写真」を見たあとに現物を食べるのと、

「なんとなく撮られた写真」を見た後に食べるのとでは、スタートラインが全く違います。


人の脳は写真を見て想像することができるからです。

味自体は具体的に想像できなくても、味覚や嗅覚が敏感になり、


「このお店を楽しもう」

「この商品を味わおう」


と積極的になってくれます。


もっとこのお店のことを知ろうと感じ、知れば知るほど素材や産地、作り手の気持ちや「こだわり」に思いを馳(は)せることになります。


お店側とお客様が同じ方向性のベクトルを示し、今を最大限楽しもうとする共感が生まれます。





この瞬間から、単に商品にお金を払っているのではなく、今そこにいる「体験」全体を楽しみ、価値を感じてもらえるようになります。


自身で選び抜いた場所に足を運び、納得できた時の感動は大きいです。





逆に、「見えないことが売り」のお店なのだとしても、

「見えないことにドキドキやワクワクがある」「見てのお楽しみ」

ということを一部から想像してもらうためには「魅せる」ことが必要になってきます。


それはちょうど、映画の告知のような感じです。

全てを見せるよりも上級なテクニックが必要になります。




うちの店(会社)は、

「魅せる写真や映像が足りていないのかも?」

と感じた方は、ぜひご相談ください。



「あ、ホームページ作ってなかった。」という方もご安心ください。

世界中どこにいても、どのパソコンからでも従業員さんやアルバイトさんでも簡単に更新できるシステムをご用意いたします。




作品として、お客様にお届けするエンターテイメントとして、一緒に作り上げましょう。



その熱量を、伝えたい人に一撃で。


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